ラウレアヨガスタジオ · 25日 5月 2023
「自分らしくある」ってホント難しい。
大勢の人の前でも自分らしくいられるようになりたい。人前に出るとどうしても緊張してしまい普段通りにうまく喋れなくなる。人前に出る前からドキドキして落ち着こうとしても頭が真っ白になってしまい用意した事が話せなくなる。 冷静に対応しようとしてもつい感情的になってしまう。分かってもらおうとして伝えるけどうまく伝えられない。そんな時、自分であることから大きく外れている気がしませんか?自分であるとは、なんだろう?他人からのジャッジメントによって自分を定義していませんか? 「良い行い」とか「悪い行い」 「好き」とか「嫌い」で物事を見ていくと不安になります。 これは物事を見る基準でもあるそうです。マインドは揺れ動きます、喜び、怒り、悲しみ、楽しさ、など。 そこにジャッジをしようと勝手にしてしまう。自分のうちに起こる感覚とすり合わせるように摩擦が起こる。今ここに根っこを張って、揺れ動かない自分を手に入れるには目を閉じて深呼吸して心のバランスを 保つようにしましょう。 ヨガは動く瞑想とも言われています。緊張をほぐし、心拍数を安定させえるヨガお勧めします。
風通しのいい日常 · 24日 5月 2023
ネガティブな思考で埋め尽くされた時

過去とっても仲の良かった人が、突然自分の目の前からいなくなったらあなたならどうしますか? 最初は、何かあったのかな?体の調子でも悪いのかな?なんて相手の体のの状態を単純に心配なんかして。お互いに大人だから、探りあったり、無理に理由を聞こうともしないけれど・・・。あんなに一緒に側に居たのにも関わらず、こんなに遠い存在になるなんて「私はどこで間違えたんだろう」と。 考えてみたら世の中は変わらないものは何も無い訳で、その人の状況も、二人の関係も変わって行くのは当然のこと。
成長は見て取れない測れないものだから、確実に成長している関係を永遠たもっていくことは難しいというのも。
その人がステップアップして行ったと思えば気も少しは楽になる。「人生って不思議なものですね」ってひばりさんが歌っていましたよね。私たちの思考は、どのように感じるか、何をするのかによって、とても強い影響力を持 そんなこんなで
思い出したように感じるネガティブな思考として認識した時、「考えていることは、必ずしも自分の思いは事実ではない」と言い聞かせようにしていこうと思っています。
心の健康を保つ為にも必要な事ですよね。
ラウレアヨガスタジオ · 23日 5月 2023
棚からぼた餅
カルマって聞いたことある? カルマはおおよそ2つあって 1. すぐに結果の見えるもの 2. すぐに結果の見えないもの どちらかといえば、やったことに関してすぐに結果が見えるのは嬉しいし自信もつくよね。 でも、この結果が継続して成功し続けるかって意外と難しい。世の中には運と自分の周りに恵まれて一緒に登っていくことのできる人もいる。 さあ、すぐに結果が出ないものってどうでしょう?見えないからじんわりくるのよね。 あれ?これって叶っちゃってるんじゃないの?とか、乗ってきてるな〜とか感じますよね。 「棚からぼた餅」はちゃんと自分の頭の上まで、少しずつ少しずつ上げていくのよ。 ある日、手元に落ちてくる。 突然のようで自分で積み上げたものが、ちゃんと結果が手元に収まるの。 これは全部、いいことへの結果の話。 逆に、現状にムリな負荷をかけるとか、現状に余計な圧をかける、というケースではあまり好ましくない結果も待っています。 だから、結果の部分でなく、プロセスの部分で学べるかが大事だと思うのです。
ラウレアヨガスタジオ · 22日 5月 2023
シャンティは素敵な呪文
ヨガのクラスの最後はOm Shanti Shanti Shantihi…   シャンティはマントラです。シャンティを3回唱えます。 1回目のシャンティは、自分自身に向けて。 2回目のシャンティは、周りの人たちや今いる空間に向けて。 3回目のシャンティは、世界や地球、大自然、宇宙に向けて。   私は4回目に、ピースも入れます。 これはマントラとも言うんだけど、私たちの「右脳」に作用するそうです。右脳は、直感、感知、潜在意識、シンボルやイメージ、想像・創造性を高めます。 心を込めて、両手を合わせこのマントラを唱えるとヨガで身体を動かして、気が巡り気分がスッキリします。 潜在意識って以前に経験として蓄えられた記憶が、脳の奥深くに蓄積されているんですよね。 この場所に来るたびになぜか同じ思いで心が締め付けられるとか、この香りを嗅ぐと不思議と気分が乗ってくるとか。 人それぞれだと思うけど「忘れていた」のではなく「普段は、思い出せなかっただけ」のようです。 ある一瞬の思いが、顔を出すとき、それが「なんとなく」という感覚です。 答えは自分が持っているのです。